2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
今、あえて言うと、新しく出てきた党、新興政党というんでしょうか、その党の党首を中心に、消費税を五%に下げて野党共同戦線を組もうじゃないかというような意見もあるようであります。かくいう私が所属する国民民主党の幹部も、そういった意見に揺れ動いているようでありますけれども。 消費税を今一〇%に上げたばかりであります。軽減税率でそもそも大混乱であると言っております。
今、あえて言うと、新しく出てきた党、新興政党というんでしょうか、その党の党首を中心に、消費税を五%に下げて野党共同戦線を組もうじゃないかというような意見もあるようであります。かくいう私が所属する国民民主党の幹部も、そういった意見に揺れ動いているようでありますけれども。 消費税を今一〇%に上げたばかりであります。軽減税率でそもそも大混乱であると言っております。
当然、共同作戦、共同戦線というのは必要なんでしょうけれども、今までの経過からいって、またさらに今回の大統領になる人のことも考えれば、共同歩調というのはなかなか難しいかなというふうに思っています。
世界各国の多様な農業の共存の理念で、アジア、アフリカ、ヨーロッパの国々とは共同戦線を展開できるということに私は確信を持っております。あと一歩だったんですが、WTOドーハ・ラウンドは残念でした。 どうぞ、総理、我が国はアジア、アフリカ等の国々とは多くの点で共通課題を抱えております。
逆に、南シナ海でアメリカと組んで、あるいはオーストラリアやフィリピンとも共同戦線を組んで、中国が何か手を出してきたらばしっとはね返す、その強い姿勢を見せることが逆に言えば尖閣の抑止力にもつながってくるじゃないですか。 私は、そういう意味で国民の権利が根底から覆るような明確な危機がこの南シナ海の島嶼部分の防衛には懸かっているんだと思って聞いているんですが、その御認識はいかがですか。
その一方で、真に困っている人たちに対して重点的に支援を行うということ、それから民間企業のインセンティブを高める、ダイナミズムを高めるというふうな政策を別途行うというふうな、一種の共同戦線を政策で張ることによって一体改革を進めるということが重要ではないかと思います。 以上で私の説明を終わります。ありがとうございました。(拍手)
ですから、私たちも反省をしなければいけませんが、今後の未来志向の中において、民主党の文教関係も全額国庫負担をするべきだと思っている、私たちも思っているということであれば、これは共同戦線を張って全額国庫負担に向けて動き出したらいいんじゃないかというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
○松野(博)委員 大臣も思いは一緒だということだと思いますから、これは共同戦線を張っていきたいというふうに思います。 ちょっと時間の関係で質問を幾つか飛ばさせていただきます。
要するに、ロシアと韓国が、それに恐らく中国も加わっているんでしょうね、領土問題で日本包囲網というか対日共同戦線、これを張っているように見受けられるんですけれども、そういう問題が起こっているときにあえて韓国にこの儀軌を引き渡すということは、韓国に対する抗議ということを外務省はやっているようですけれども、全くらちが明かない。
○露木参考人 システム改修については、今先生がおっしゃられたような懸念がありますので、神奈川県の方は、町村会、十四町村あるんですが、小さな町が被害を受けているわけで、お互い共同戦線を張ろうということで、システムの共同運用にこの十月から踏み切ろう、こういうふうに思っております。
関係する四十数カ国の国々との共同戦線において私どもはこうした活動をやっているわけでありますが、特に、日米同盟という関係から、アメリカからも大変深い関心を寄せられているのは委員御指摘のとおりでございます。
イラクをめぐるグループは今二つあると思いますが、一つはトルコ、サウジ、エジプト、ヨルダン、これは、イラクの内戦を早く終わらせて、外からの支配に抵抗する共同戦線を構築できるグループであります。もう一つはシリアとイラン、これは、平和的な地域秩序に彼らを参加させる機会を与える。
つまりは、国際社会で北朝鮮を孤立化させて、そして共同戦線を張ってこの問題を解決しなくてはいけないところでこの靖国参拝を行わないというカードを切ることは、極めて外交カードとしては大きなものになるのではないかというふうに私は思っております。 つまりは、大局的に安倍さんは判断をしたんだ、戦略的に判断をしたんだと。御自身は否定をされたけれども、私には御自身の保身あるいは利己心にしか思えない。
○松原委員 そろそろその可能性というか、秒読み段階、カウントダウンをしなければいけないのではないかと思っておりますが、一方において、今回、金英男さんの血液型のこともあって、共同戦線を張らなければいけない韓国でありますが、横田めぐみさんの御家族が韓国を訪れる際には面談をしないと統一相が言ったわけであります。
今から三年足らずの間に十一万人まで減らすというのはかなり大変なことだと思うんですが、今回の水際作戦で、指紋の採取の導入でどれぐらい減らせるとお考えになっているか、効果がどれぐらいとお考えになるか、また、この指紋採取以外の方法、例えば税関との連絡を密にするなど、そういう共同戦線を張ることによって不正な入国を減らすことにどれぐらい効果が上げられるとお考えになるか、副大臣に伺いたいと思います。
そこで、九条をめぐっての問題ですけれども、山崎公述人は、かつて、かつてというか、そんなに遠い昔ではありませんが、この問題に関連をして、いわゆる対テロ国際防衛同盟ですか、国際社会においてテロに対して共同戦線を組めばいいんだ、これを組むことによって九条問題を乗り越えることができるという、これに関連して九条をどうこうする必要はないんだという意味の発言をされたと記憶いたしております。
シーア派か、シーア派、スンニ派の武力勢力が共同戦線を張ってアメリカに対する戦いを開始するというような状況を、事実上単なる治安の悪化でなく、これ内線状態にもなりかねないというように見る人もおります。 私は、この今の事態を日本政府は改めて全面的な分析して、今まで取ってきた方針でいいのかどうなのかということをやっぱり研究していく、そういう事態ではないかと思います。
原田副大臣は確かにこれ、こういうことにお詳しいと伺っておりますけれども、そういうものに対してやっぱり文科省が上手にアプローチしていく、共同戦線を組んでいくとか、あるいはそういうものに対してでももう更に、文科省といえども、いや経済産業省いいからもう、文科省が支援を与えていく、こういう発想の転換が必要だと思うんですが、いかがでしょうか。
この新首相がEUの大使であったということは、私は呼びかけを、間接的ではございますけれども、EUの環境担当の委員の方に、一緒にロシアを説得しようということで一種の共同戦線のような形をとっているわけでございます。
そういうことで我々は、国連を万能視することなく、過剰に美化することなく、しかもしぶとくこれを日本外交のために、私はカナダの例を挙げましたけれども、カナダのように知恵を絞って国連における我が国のイメージを上げ、また国連を通じてより広い国際的なそういう共同戦線を張っていくということがもっともっと行われていいと思います。
○入澤肇君 子供の教育、文部省と厚生省がそれぞれ分担するのはいいんですけれども、同じようなベースのことは同じように共同で要求するということの方が迫力もありますし、また実現の可能性が高いんじゃないかと思いますので、ぜひこれから共同戦線を張っていただいたらいいんじゃないかと思います。
私は歴史観においては随分相隔たっているものがあると思いますから共同戦線張れるかどうかわかりません。ただ、防衛庁、防衛中枢の機能を効率的に一番発揮できる形に配分されることについては基本的に私は賛成であります。あの六本木のあの環境がそれにふさわしいとは思いません。